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女たちの野外露出
マカロン派小説第一弾
kindleにて発売中

syagai

女にだって官能小説が書ける。男に媚びたような官能小説ではなく、本音を叩きつけるように、本心をぶちまけるように、嫌らしい官能小説が書けるんだ。この宣言の元に立ち上げられたマカロン派作家が送る第一弾は「女たちの野外露出」だ。
このいかにもエロというテーマにマカロン派作家たちは、どこまで官能に挑むことが出来たのだろうか。その答えがここにある。

都会の底で(山梨編)
鹿鳴館サロン・コラボレーション小説
kindleにて発売中

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これは架空の物語です。実在する地名や名称は事実ではありません。また、そこに登場する人物の全ても架空のものです。ただし、ここに語られることの多くは、あなたの隣にあるところの現実です。まだ、あなたの目や耳に触れていないかもしれませんが、それは紛れもない現実なのです。
ある架空の設定の中で、マニアたちが実際の体験や思いをそこに籠めて作品化した小説、それが状況設定小説なのです。
今回は、架空の山梨に存在した温泉旅館を改築して出来た大型のマニア風俗店の話です。そこに集うお客、風俗嬢、経営者、内装業者など、さまざまな人間たちの目を通して、この奇妙な風俗店が彩られています。本物のマニアたちが書くからこそのリアリティと、そのエロティシズムをご堪能ください。
そして、窓から覗いたときに、その中に見るものは……。

もうひつの性風俗レポート
奥田忠志
kindleにて発売中

もうひとつの性風俗レポート

風俗レポート、特にマニア風俗店のレポートをさまざまなマニア雑誌に書いて来た著者が、その当時には書けなかったことを、一冊にまとめたものです。マニア雑誌とはいえ、やはり、エロ雑誌、ポルノ雑誌ゆえに、まずは、エロのない内容については書かせてもらえませんでした。また、風俗店はマニア雑誌にとって現在、あるいは未来の広告クライアントなので、記事が営業宣伝効果とならないようなものも書かせてはもらえませんでした。
そうした、当時には、書かせてもらなかった記事を集めただけですから、過度なエロ記事や、マニア風俗のエログロを期待する方にとっては、この本は決して面白いものではないと思います。
この本は、性的マニアとは何だったのか、性風俗に関わる人間の本質とはどこにあったのか、そうしたことに興味がある方に読んでもらいたいのです。

私が愛したマニアたち
奥田忠志
kindleにて発売中

私が愛したマニアたち
三十年以上もの間、SMマニア雑誌を作り続けて来た著者が、その間に出会ったさまざまなマニアたちについて語った書です。
本書 には、著者が取材対象として出会った、奇異なる性癖の持ち主たちの話だけでなく、SMクラブや同業のマニア雑誌関係者など、多方面のマニアたちが登場しま す。ただし、タイトルにあるように、著者自身が、共感を持つ、あるいは、共感を超えて愛情を抱くことになったマニアたちの話だけが回想されています。
これを読めば、性的異常とは何なのか、性的異常者と言われた人たちとは、どういう人たちだったのか、その本質の一端が見えてきます。
著者はマニアたちの悪い部分については、どうしても書けないので、このシリーズは「愛した」になりました、と、語っています。

女たちのS気分
マカロン派小説第二弾
kindleにて発売中
Skib
官能小説なんて嘘ばかり。どれもこれも男に都合の良い話ばかり。男を踏みつけて嬉しいはずがない。オシッコを飲んでもらう快感なんてあるはずない。女王様。サディスト。変態女。淫乱女。どれもこれも男の都合で勝手に作られてキャラクターに過ぎない。
でも、ときどき、あれ、と、そう思うことがある。性癖なんてほどのものじゃない。たとえば立ったまま男にアソコを愛撫されているとき。たとえばシャワーを浴びる前の身体に男の唇が触れたとき。たとえば、男の上に跨ったとき。そんな私たちのS気分。もちろん、これは空想のお話。小説。でも、本音がたっぷり入った物語。そんな私たちのS気分、それがこの本。

官能小説の書き方
鹿月舎で官能小説を書く人のために
kindieにて発売中

官能小説の書き方

官能小説の書き方

何を偉そうなことを書いているのか、と、書きながら、何度も迷いました。お前は先生にでもなったつもりなのか、と、自分に問うことも一度や二度ではありませんでした。
筆者が縋るものは、筆者は社会人として、人として、落ちこぼれかもしれませんが、ものを書く人間としては落ちこぼれていないという自負だけでした。何故なら、筆者は文学賞作家になれなかったために、メジャーの出版社に勤めることが出来なかったために、エロ小説を書き、エロ雑誌を編集していたわけではないのです。
筆者はエロ小説が書きたくてエロ小説を書き、エロ雑誌を編集したくてエロ雑誌を編集してきたのです。成りたいものに成ったということから考えるならエリートなのです。
ゆえに、誤解ないようにお願いします。これは小説の書き方ではありません。官能小説の書き方なのです。
それも、鹿月舎での官能小説の書き方なのです。

 

 

鹿鳴館サロン TEL 03-6479-9684 午後7:00 - 午後11:50[ 日・祝日・四の付く日を除く ]

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