鹿月舎付録、あるいは付随ページ

感想会のような

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少し以前のことになりますが、官能はバカにされていました。三文ポルノ小説などと言われ、その価値は二足三文と考えられていたのです。ポルノなんだから何でもいいのだ、と、そう言われて、意味もオチもないような小説が出版されていたのです。
文学を気取るつもりも、芸術家気分が味わいたいわけでもありません。
ただ、小説を書くつもりなら、小説を読んで、それを語り合う、そんなことはしてほしいのです。そのための感想会です。月に二回も開催されています。一度、顏を出してみてください。

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